みなさま こんにちは。
以前からお伝えしてきた
【Sさん家のキッチンリフォーム】ですが
雑誌の取材を平行しております事をご報告致します。
(詳しくはtaharaの社長ブログご覧下さいね)
その雑誌とは・・・
【プラスワンリビング】リフォーム密着ルポ[E:sign03]
Sさん家のキッチンリフォームについては
何度か進捗をお伝えして参りました。
ご覧になってない方は 是非見て下さいね。
Vol.1 イメージの共有編(tahara版)
Vol.2 初訪問編
Vol.3 打ち合わせ編1
Vol.4 打ち合わせ編2
Vol.5 年始着工決定編
Vol.6 家具工場編
実は、今週初めから着工済みなのでございます[E:rock]
キッチンリフォームですと 現場の工期が短いので
ほぼ毎日 早起きして現場、夜は会社に戻って仕事。
10日間の工事、頑張ります!
さて、報告が遅れましたが
解体着工を前に 家具工場で製作途中を取材する
という企画も。先日一緒に行って来ました[E:eye]
この日は塗装屋さんが家具に色付けしている場面も。
気さくな職人さん達とも話が弾みます。
取材といえど ご自身の家に取り付く家具達。
どんな印象だったでしょうね。
第一声は
「えっ、この家具全部ウチのですか?こんなに沢山?!」
と驚かれてました。
そう、箱物だけを見ると こんなに沢山付くの???
と思う方も多いと思います。
が、不思議と納まってしまうのですよね~。
それから 塗装屋さんの色作りの工程にも興味深々。
とにかく「色」を組み合わせしたインテリアになりますので
こだわりがあります。
Sさん:「どうして こんなに希望の色が作れるのか不思議です
どうやって色を作るんですか~?」
塗装屋Mさん:「色はね 光の加減で変化するんですよ、
白くするには 下塗りをして 仕上げ塗りをまず1回、
それから仕上げ塗りという工程なんですよ。
それから艶もね、これ今塗ったばかりだけど
乾くと・・・・(まだ話が一通り続き・・・)」
Sさん・家具屋さん・suzuki:「・・・・・・・・[E:coldsweats01]。」
suzuki:「ねぇ、Mさん ちょっと話の方向 違くない???」
何気に緊張していた塗装屋Mさん。
取材だからですね、緊張させてスミマセン。
色は「赤」「黄」「青」「黒」を微妙に足して作るのだそうです。
が、
塗装屋Mさん:「ま、色は適当にこんな感じかなって混ぜてるだけ」
適当?![E:coldsweats02] この「適当」がまさに職人技ですね。
さすが!その一言に尽きますね。
工場からの帰りの車中、Sさんから
「職人さんたちが手作りで作ってくれているのが見れるのって
本当にいいですね、なんか 作ってくれた方の姿が分かるだけで
これからずっと使う家具も より一層 愛着が増しますね[E:heart]」
嬉しいお言葉です。
そうなんですよね。作り手が分かるのって親しみ湧きますよね。
工場の人だって嬉しいはずです。
お客さんの喜んで頂けている声が聞けると張り合いが出ますね。
今後は工事の様子も徐々にお伝えしていきますね。
「いつか壁を壊して開放的なキッチンにしたい。」
長年の夢だったSさん家のリフォームが始まりました。
工事前、お住まいの時の写真です。
充分ステキですけど
キッチンがあまり見えない間取り。
L型キッチンだではお料理好きのご夫婦には
調理スペースが少ない・・・。
工事初日。
解体前、まずは室内の家具移動。養生。
家具が無いだけでもスッキリ。
ボードを壊すと壁の下地(軽量鉄骨)が現れました。
その奥はキッチンスペースです。
(冷蔵庫やワインセラー、置き家具がありました)
まずは無事に壁・軽量鉄骨の壊しが終了です。
この家のお嬢様 はなちゃん登場&偵察中[E:foot]
「ナンカ ヘンダナァ・・・ナンカ イツモト チガウナァ・・・」
新規の壁下地が組まれてゆきます。
でも壁はこの範囲だけ。
奥のキッチンまでが開放的な空間に。
こちらは電気屋さんです。
新たなプランにあわせて配線の作業。
大工さんを追っかけながら・・・大変ですね。
壁が出来ましたよ。
冷蔵庫が隠れるように作った壁です。
ここには無垢のOPEN棚をつけてディスプレイ用に。
下地に埋め込んだ棚なのでシンプルな見栄え。
今日はここまでっ!
次回は家具の搬入、設置の工事お伝え出来ると思います[E:confident]
どんな風になりますでしょうか。ドキドキ。
引き続き
どうぞお楽しみに・・・
(Su)
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