歴史ある金物屋さん ~掘商店

みなさま こんにちは。

先日も水栓の大きさや質感の話題でしたが
把手も同様にカタログではなかなか
分かりづらいもので
でも把手次第で雰囲気もずいぶんと
違ってくるのですよ。

LiBcontensショールームでも
人気のモノを中心にご覧いただくことができますが
今回はお客さまのご希望もあって
こちらに確認に伺ってきましたよ。

新橋の重厚な建物の中にある『堀商店』さん。>>

100年以上続くとても歴史と伝統あるお店です。
中に入ると・・・


R0011508

堀商店といえばのこういった真鍮のモノに
目を奪われてしまいます[E:eye]
スイッチプレートもありましたよ。

そしてこれも把手[E:down]

R0011511

住宅には難しいですがお店の扉なんかにこういったもの
見かけたりしますよね。

今回はこんな中ではいたってシンプルですが
ステンレスなどのモダンな感じとは
また違った把手になりそうなのですが
真鍮の色の変化など気になる点を伺ったり。。。

この把手に加えて、塗装扉や
クオーツの入ったカウンター、タイルなどで
白を基調としたキッチンをプラン中。

イロイロ合わせながら
色味・ツヤ感、白同士の色合わせなど
白って本当つくづく奥が深いなぁと
改めて感じる今日この頃です[E:catface]

(ohe)

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