みなさま こんにちは。
先週わたしは、とあるところに行ってきました[E:run]
模様の入った木の板。
版画に使う板のようですねぇ。
こちらは紙専門、老舗の版元和紙問屋さん。
元禄元年(1690年)創業だそうです。
襖紙といっても こちらでは「江戸唐紙」や「京唐紙」といった
伝統的な技法で作られるものを専門としていて
全く知識のなかった私は 色々教えてもらいました。
奥が深いなぁ。
冒頭に「板の写真」を載せましたが
和紙にあの型板を使い 手作業で柄をつけてゆくのが
「江戸唐紙」や「京唐紙」です。
そんなに手間がかかるということは お値段もそれ相当ですね[E:coldsweats01]
写真ではお伝えしきれませんが、
手仕事の伝統技術が感じられ、味わいと個性があって。
元になる「和紙」は染めるそうなので好きな色になりますし、
柄も型が沢山あるので、好みのものをチョイス、
そしてどんな色で刷るか・・・ 迷う要素たっぷりかも。
和紙の種類によりお値段は色々ですが
1枚 1万円以上、はします。(押入れ1枚分)[E:coldsweats02]
私としては、和室だけど いかにも!にならないように
北欧のような雰囲気の柄が見つかったらいいな・・・
なんて思って見に行きました。
お値段のこともあるし、どうかな~~。
でもとても興味深く面白かったです[E:flair]
着物の柄みたい。
裁ち落としの和紙は
一筆箋としても利用出来て素敵[E:note]
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(Su)
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