たまには現場も行ってます

雑誌に載せていただいたご報告、イベントのこと、畑のこと・・・
いろいろと日々お伝えしたいことが目白押し。。。
そんな毎日の中、もちろんスタッフそれぞれ現場にも行ってますよ。

「食べ物の話とかお客さんち行った話ばっかりだけど、ちゃんと仕事してんの~?」
と。。。誰に突っ込まれたわけでもないのですが、たまには現場報告でも。

2年以上前からご相談を受けていたYさん。
Yさんのお宅は新築で、キッチンや洗面をリブコンテンツで
お作りします。
新築だとお打合せが半年~1年に及ぶことはあるものの、
2年以上となるとかなり少数派。
それだけに感慨深く、Yさんの期待を思うと気が引き締まります。
先月、無事上棟し、いよいよ工事も本番です。

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こちらがキッチンがくるスペース。
正面に見える、窓のようになっているところ(右半分くらい)が
勝手口になります。

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キッチンはオープンなペニンシュラ型。
袖壁にぐるりとカウンターがまわるので、ぴったり納めるためにも
壁厚・長さなど寸法の打合せを入念に・・・
床の下地に直接書いて現場に指示してくださる
設計の(こちらも)Yさん。

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前もってお渡ししていた設備図に基づいて、
現場の方で配管の位置を「墨出し」しておいてくださいました。
「これ、下階の梁に当たりますよ~」(Yさん)
「あ、ホントだ!・・・じゃあ100(mm)右にずらしてください」(TA)
「大丈夫ですか?」(Yさん)
「100以上だとちょっと危ないので、100!で!
シンク下のキャビネットに納まっていれば大丈夫です。」(TA)

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レンジフードのダクトは、前もって「壁抜き」で打合せ済み。
(あ、ほんとだ。これだと確かに天井抜きは無理だ~)
穴を開ける位置に梁などがないことを確認します。

その他、洗面やトイレの寸法を確認したり、
搬入経路や車を停める場所を確認~問題なし。
あ、実は一番の目的は、現場の監督さんや大工さんにご挨拶することなんですけど。
だって知らない人が突然、大荷物(←キッチンのこと)抱えて現場に乗り込んできたら、ヤじゃないですか。
なので、施工当日までに何度か足を運びます。
こちらの大工さんもとってもいい感じのオジサマでした。
「キッチン来る頃は、もう俺いないけどね~」
と言われてしまいましたが。
意外とちょっとだけカブるんですよね~
当日、よろしくお願いしますm(_ _)m

(TA)

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