ゲストと目線の合うキッチン

みなさまこんにちは。

前回UPさせていただいたブログのキッチン。

いつものリブコンテンツの事例とは違い
男性的でかっこいい雰囲気にまとまったキッチンです。

こちらは建築家の水上健二さんとアトリエ・天工人さんによる
共同設計。

2年前くらいから始まったプロジェクトが
完成いたしました!!

小さいキッチンにも
収納や作業のスペースがどうかな・・・と悩みがありますが

これだけ大きなキッチンにも
作業効率や機器の選定、レイアウトなど
広すぎて自由が利く分、難しさがあると思います。

正面はバーンと このスペースのメインともなる
キッチンですので、素材感や機器のデザインを重視しています。

ダイニング側のカウンターは
H700ですのでダイニングチェアが置けますので
お客様が沢山でもこちらにも座っていただけます。


そのためには、キッチンとダイニングに高低差がないと
出来ないこと。

このようにキッチン入り口には段を設けて
キッチンに立った状態で座ったかたと良い目線でお話が出来ます。


こんな感じでキッチンに立てるんですね!
視界も広い。

またレンジフードはカウンター下から
昇降するようになっておりますので
調理以外はスッキリとしているのです。

今回、こちらのカウンターは
セラミックを納めたのですが
奥行1.4m! 長さ4.6m。

シンクとコンロの間は90センチで広すぎることもなく
調理がしやすいよう様々は工夫が・・・

taharaのブログでご紹介 → 「スタイリッシュなキッチンだって」

ビルトインされた美しさと機能性のある機器たち。

使いこなす難しさもあると思いますが
やはりデザインが統一されてとても美しい・・・です

(Su)

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