おはようございます。ishiiです。
先日、いつもお世話になっている
カガミ建築計画の各務さんとお打ち合わせで
お客様のお宅へ伺った帰り道。
「A社でキッチンの天板にタイル使ってるの知ってる?」
なんて情報を頂き、気になっていたところに...
別のお打ち合わせでお客様から
「6月にB社からセラミックカウンターのキッチンが
発売されしいんですが...」と...
セラミック → → → タイル!!
あ~ すぐに調べておくべきでした。。。
今度こそすぐに調べ、
セラミックタイルパネルを扱う代理店さんが、
昨日、さっそく着てくださいました。
タイルといっても、そのサイズは
3M×1M、厚みはわずか3.5mm。
タイルカウンターのキッチン、というと、
こんなキッチンを想像しがちですが、
上記のサイズ以内であれば、
一枚で目地無しのキッチンカウンターが作れます。
気になる強度は?
こちら、天板用に、タイルの下に
しっかり下地をつけたもの。
営業さん、まずはカッターで表面をギ~!!
「嫌がられるので一度しかやりません。
全然傷つきません。
つぎに、ハンマーでコーン!コーン!
(昔、ホーローのキッチン屋さんが同じことやってたな...)
もちろん、磁器タイルなので、
小口に強い衝撃をうければ、欠けてしまう恐れもあります。
でもそれは、ステンレス以外の天板には付きまとうリスク。
タイルカウンターのお手入れは、
いままで目地だけが問題だったので、
目地が無いとなれば、とっても楽!
かねてから、可愛いタイルカウンターのキッチンでは無く、
かっこいいタイルカウンターのキッチンを作ってみたい!と
思っていた私は興味津々。
カラーは17シリーズ全116色。
お持ちいただいたサンプルは、
ちょっとリブコンテイストではなかったけれど、
この数の中には、しっくりくるものがあるかも。
近々、ショールームへ行かなくては!!
ここ数年で、クオーツの天板もすっかり定着しましたが、
選択肢が増え、キッチンづくりがますます自由になりそうです。
(IS)
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