おはようございます、ishiiです。
土曜日のoheのblogにもありましたが、
先週は、ハンスグローエ社さんが、弊社のために開いてくださった
勉強会に参加してきました。
グローエの水栓というと
「知っている!!」という方、多いと思います。
が、グローエ社とハンスグローエ社があるのを
ご存じない方も多いのでは無いでしょうか。
創業者、ハンス・グローエの後継者である長男が引き継いだのが
ハンスグローエ社。
そのキッチン部門を独立させ、次男が率いたのがグローエ社だそう。
日本では、グローエ社の方が知名度が高いかと思います。
この話を聞くと、ハンスグローエ社はキッチン以外?
と思っていしまいますが、バス用が充実していることは間違いありませんが、
もちろん、キッチン水栓も扱っています。
私が注目したのはこちら。
実は、昨年、自邸のリフォームの際、この水栓は
候補にあがっていました。
吐水口のT字の部分が引き出せ、
上部のボタンで出し止めが出来ます。
私のキッチンは、シンクが小さいので、
シンクを洗うためにホースを引き出す機能は
必要ないと思っていたのですが、
背の高い花器に水を入れるとき便利だなぁと。
吐水口上の出し止めについては、
便利かもしれないけど、
子供が引き出して、シンクじゃないところで
水を出してしまったらどうしよう?
と、ちょっと不安を感じるくらいで
それほど魅力に感じていなかったのです。
結局、引き出すホースがあるという事は、
ホースの劣化というリスクも伴うということと、
浄水器とデザインを揃えたい、という事から、
極々シンプルな水栓を選びました。
が、今、日々、とてもストレスに感じていることがあります。
それは、水栓の根本に水が垂れること。
水栓の横についているレバーで操作するたび、
濡れた手で触る為、レバーの下に水が垂れるのです。
恐らく、以前のキッチンもレバー周りに水は垂れていたはずですが、
キッチンが新しくなって、綺麗に保ちたいと思うようになり、
気になり始めたのでしょう。
そう、この水栓であれば、
通常、シンクの上で、水の出し止めが出来るので、
手からこぼれるしずくはシンクの中へ...
う、そんな利点があったとは!!
水栓周りの水濡れが気になっていらっしゃる方、
お勧めです!!
ハンスグローエのショールームは、天王洲アイル。
勉強会の前には、川沿いでランチを楽しみました。
T.Y.HARBOR(☆)
たまには、こうしてメーカーショールームで
インプットしなくてはならないのですが、
なかなか日々の作業で終われて後回しに。
こうして、セッティングしていただけて、
とても良い機会になりました。
(IS)
******イベントカレンダー******
◎10月26日(金)
「1Day遊民caféオープン」>★
◎10~12月
「週末花マルシェ」>★
10月20日(土)~21(日) J Farbeハロウィンアレンジレッスンと同時開催>★
11月9日(金)~11(日) hotsumi GALLERY 日美hibiマルシェと同時開催>★
12月15日(土)~16(日) J Farbeクリスマスレッスンと同時開催
詳細は後日お知らせします。