みなさま こんにちは。
蒸暑い日が続きますね。
いよいよ梅雨も近づいてますー
こちらの現場写真は AOさんのリフォームのときのもの。タイルの壁に「木」の吊り戸棚。
なんだかちょっと新鮮でした
なんでかといいますと・・・ 全部「無垢」だから。「無垢」というのは、木そのもの(どこを切っても木)の事です。
金額のこともあって、なかなか「無垢材」を
キッチンの扉に使えるケースは多くありません。(やはり高価です)
こちらは
実際のキッチンを製作する前につくった「扉サンプル」。四方にグルっとまわしている「框(かまち)」の内側を
斜めに加工したデザイン。
実際のキッチンを製作する前につくった「扉サンプル」。四方にグルっとまわしている「框(かまち)」の内側を
斜めに加工したデザイン。
角度がついた分、影もくっきりせずの効果が。
また外周も ちょっとだけ飾り彫りを付けることにより
ちょっとクラシカルな雰囲気に]
そして数日間だけ
木の扉のキッチンを現場で体験して(笑)
見納めたあとは・・・・
框をつけた扉と 框をつけない扉とをMIXしました。小さい扉に框をつける場合もありますが
もう少し全体をシンプルにしたかったこともありまして。
もう少し全体をシンプルにしたかったこともありまして。
すごーく いい感じなのですー