ショールーム紹介 2016/Spring Part.3

こんにちは。
5月3日~8日 は、GW特別号ブログ
「新ショールームの見どころ」をご紹介しています。

本日3日目にご紹介するのは
【Showroom 2F: L型キッチン】

洋書の世界観をイメージした 框扉のあるグレイッシュなオーダーキッチンです。
L型キッチンの床部分のみタイルで、デザイン性とお手入れのしやすさを両立。
(2Fショールームの床は無垢材のフローリングです)

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洋書の雰囲気はどこから??

フランス映画、ハリウッド映画にもよく登場する 框(かまち)扉は、欧米のインテリアの定番。
こちらのキッチンの框扉は、ニュアンスのあるグレーで甘くなりすぎず大人っぽい印象に。
(優しい色を使えばメルヘンチックに。組み合わせ次第でスタイリッシュにも)
金具選びや、カウンタートップとのバランスも重要です。

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モールディングを施したレンジフードはLiB contentsオリジナル。
既製品からお似合いの品を探すのは困難でも「オーダーメイド」で叶えます。

アメリカのトップブランドVIKING社コンロ。
コンロ下は、スライド式のオープン収納で風通しよく
重たい鍋類も出し入れしやすく、機能的です。

L型キッチンのお悩み「デッドスペース」は、収納の工夫でムダなく活用できます。
目線上にある棚は、楽しむディスプレイコーナーに。
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水栓とホーローのシンクは、アメリカを代表する水周り製品のメーカーKOHLER。
ほどよくレトロな雰囲気が、グレイッシュの框扉にもしっくりと馴染みます。

カウンタートップは、御影石(ジンバブエ)のジェットバーナー仕上げ。
マットな質感と凸凹感のある豊かな表情が魅力です。

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食器棚にはデザインガラスを使っています。
ほどよく隠れて雑多に見えないのが嬉しいところ。
見せたい食器は、オープンシェルフに飾って収納。

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作業用のアイランドカウンターがあると何かと便利。
対面でおしゃべりしながらの共同作業もできます。

調理作業だけでなく、レシピを読んだり、書いたり、
ほっと一息ティータイムを楽しんだり・・・

 

明日は、2Fのアイランド型キッチンをご紹介します。

(FU)

Photo : 原野 純一 Photographer
http://uminochikaku.tumblr.com

◆GW休業日のお知らせ◆
2016/5/ 3 (火)~5/8(日)休業
休業中のお問い合わせ・メールにつきましては、5/ 9 (月)より順次ご対応させて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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