みなさま こんにちは。
今日は日々のことを[E:pencil]
先日、リブコンの電話が鳴り 出たところ
『パンフレット請求』のお電話でした。
緊張していらっしゃる声でお電話をかけてくださる方も多く
わたしたちも出来るだけ、リラックスしてお話いただけるように
日頃 心がけてお話しております。
先日のお電話の方(女性)は
初めは緊張されていた様子でした。
お話していると 後ろからお子さんらしき賑やかな声もあり[E:sun]
「大事な電話をしているから ちょっと静かにしててぇ~!」と
中断したりなんかして[E:confident]
パンフレット請求のお電話の時は
具体的に見て頂いた「掲載誌」とか「ホームページ」とか
何で知っていただいたのかを伺っているのですが・・・
その方にも聞いてみると・・・
「昔の雑誌かな~、『素敵なキッチン』って書いている雑誌です。
その中に出ているキッチン素敵ですよね、なのでパンフレット頂きたいと思って」
そんなお話を嬉しく聞きながら
ご新築ですか?とか
リフォームですか?など聞いてみたり、
お好きなキッチンのイメージなどありますか?
なんてことも伺っています。
(これ大事、イメージに近い施工例を同封しますのでね)
そして最後に お名前や お送り先を伺った所、
茨城県○○市・・・
あれ?
震災のニュースでよく耳にしていた地域でした。
そして、その女性は、現在は避難所で生活しているのだそう。
液状化で大変なことになってしまっているそうです。
その事を聞いた途端
私の方が驚いて ややコトバも失い・・・
「大丈夫ですか?」
恥ずかしながら たったそれだけ。
やっと出たコトバでした。
「2~3年先になると思いますけど、
家を建てる時が来たら、参考にしたいんです!」
その女性は、とてもお元気に
爽やかに おっしゃっていました。
そっか、もしかしたら心優しい誰かが
避難所にインテリア雑誌を沢山送ってくださったのかもしれません。
随分前の掲載誌の様でしたから。
はい、私達こそ
2~3年先も 変わらずに頑張ってお待ちしておりますね。
諦めないということと 希望を持つということ。
ワタシの方が勇気づけられたような 日々の出来事でした[E:confident]
お問い合わせのお電話、
どうもありがとうございました[E:sun]
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(Su)
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