こんにちは[E:sun]ABです。
一昨日の記事で、
YR邸の完成形をお伝えするということでしたが、
養生がとれてないので、また引渡し後のときにしますね、スイマセン。。
さて、
可動棚の収納家具はどこの家にもあるかと思います。
今日は、棚板の形状とダボ(棚板の引っかかり)のお話。
家具によって違ってくることもあります。
いくつかピックアップしますと、
よく見かけるのはこれ。
円柱のダボをさして、4ヶ所半円に切り欠いた
棚板をのせます。
リブコンテンツでよく使うのはこのタイプ。
手前のダボにはL字の棚受けがついています。
棚板を切り欠く必要はなく、滑ることもありません。
大工工事の家具には、ダボ柱。
両側の板に上から下まで溝をいれ
ガチャっと柱を差し込みます。
そこにダボをいれて棚板をのせるわけです。
最後にこれ。
以前メーカーさんに説明を受けて興味を抱いた私。
柱に初めから棚受がついてます。
キュッと摘むと可動して
離すとピタリと止まります。
100%好きな位置に棚板を置けるってわけです。
オープン棚(棚柱が見えるのは嫌だ)、
扉つきの棚(内部なら使い勝手重視にしよう)
によって選択が変わってくるかも知れませんね。
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(AB)