マルの中のシカク・シカクの中のマル

こんにちは[E:sun]abeです。

昨晩土砂降りだった雨も
今朝にはほぼ止んでいて、ホッとしました。
四角いドラム缶に、ポツポツ落ちる雨の波紋を見て
ふと思うことがありました。

今日は美術館のプランの話。

P1020746

金沢21世紀美術館(→***)(設計:妹島和世+西沢立衛氏)と、
富弘美術館(→***)(設計:ヨコミゾマコト氏)
をご存知でしょうか。
☆富弘美術館には、星野富弘氏の作品(口で筆をくわえて絵を描き、詩を綴ります。)が展示してあります。『鈴の鳴る道』は有名ですね。我が家にもあります。

上の図のように、

金沢21世紀美術館は円柱の空間の中に
箱型の部屋が散りばめられています。
Kanazawa01

Kanazawa02

Kanazawa03

富弘美術館は、四角い箱の中に
円柱の部屋が接しあって配置されています。
Tomihiro01

Tomihiro02

どちらにも足を運んだことがありますが、面白いなと感じました。

この2つの美術館、発想は似ている感じがしますが、決定的に異なる点があります。
部屋を外から見ることが出来るか出来ないかということ。

金沢21世紀美術館は、
通路から部屋に入ります。
富弘美術館は、
部屋を出たら別の部屋に入ります。

私は、前者では通路に出れば現在地確認は容易で、
スムーズに館内を廻ることができました。
一方、後者では恥ずかしながら、迷ってしまいました。。。
順路も判らなくなり、自分の居場所が把握しにくいのです。

『美術館に求められること』を考えると、
金沢21世紀美術館の勝ち、かなぁ。。
けれど、富弘美術館のプランを見たときは、面白い!
と思ったので、
・・・総合は引き分けで☆

皆さんはどちらに興味がもてますか?

—–

常に、実際に空間を使う人たちの姿を想像して設計すること。
当たり前ですが、大切なことですね。

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(AB)

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