LED照明の進化

以前、『キッチンの照明』という記事の中で紹介したLED。
ハロゲンライトに変わる、省スペースに納まり、寿命の長い照明です。

以前の記事のLEDは、直径がおっきい!
直径50mm程度のハロゲンライトを見慣れていた私たちには、
ぎょっとするほどでした。

その後、サイズとしては、従来のハロゲンライトと同じくらいのものが出たものの、
LED特有のプツプツが気になっていました。
Cimg3191
(ピンボケ写真ですみません[E:sweat01])
目線より低い吊戸棚に付けるなら良いですが、
高い位置につけるにはかなり抵抗が...。

そして色。
『電球色(電球のような温かみのある色)』とうたわれているものも、
各メーカーにより、色温度(数字が小さいほど、温かみのある色)が異なるのですが、
3500Kとされた電球色LEDを使用したところ、
天井灯が電球のダウンライトだったせいもあり、
LEDはグリーンぽく見えてしまいました。

それが、今回紹介していただいた新商品のLED、
3000Kと数字的にも温かみのある色。
どういう仕組みか分からないのですが、
あのプツプツが見えないようになっているのです。
Cimg3184_3
カバーのリングもフラットでシンプル。

お値段も従来のハロゲンライトと同等らしく、
年末から年明けの発売ということで、
これから急激にLEDの使用が増えそうです。

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(IS)

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