みなさま こんにちは[E:sun]
現場進行中のNRさんのスケルトンリフォーム。
週末に現場確認へ行って参りました[E:run]
前回のブログでは LGS(軽量形鋼)の組み立てが終わり、
余り見た目に代わり映えありませんか?
床の下地としての「置き床」が終わっていました。
殆どのマンションでは下階への音に対する規定があり
こちらも『L40』以上という数値の取れる工法で施工しなければなりません。
(マンションにより規定が色々です)
様々な工法の手段がありますが、
今回は無垢の質感のフローリングにしたかった事が優先しましたので
『置き床』を採用しました。
この工法の場合は
残念ながら、床の高さを上げなければならない事が条件です。
その変わり、選べる床材の自由度がある訳です。
床をあまり上げたくない(=天井までの高さをキープしたい)場合は
遮音性能が取れたフローリングを直に貼る手段もあります。
しかし・・・・フカフカ感がありますし、選べる種類も限られます。
スタイロフォーム系の下地という方法も、置き床よりは
スペースを取らずに施工可能です。
そのあたりは、お部屋の条件、ご予算の条件により
決定してゆくわけです。
また、天井に懐があれば、
床が上がった分を高くすればいいわけですから
それも解決方法かもしれません。
壁を壊して躯体が見えてくると・・・・以前の工事の時を思わせる形跡が
出てきます。数字とかレベルのラインとか、文字とかも。
あっ この人も壁に直接書いていますねぇ。
間違いそうな所なんかは その場所に書くほうがいいのかな?
(計算間違いないように・・・)
工事を控えている業者さんたちは 事前に下見に来たり
採寸に来たり、打ち合わせに来たりします。
この日も タイル屋さんや塗装屋さん、家具屋さんが
打ち合わせに来てくれました。
手前に立てかけてあるのは?
建具の枠材です。
予め、製材してきた木材を現場に合わせて取り付ける作業は
大工さんの仕事。ただ今 真っ最中[E:dash]
15時[E:clock] お茶で一服の時間
打ち合わせに来てくださったNRさんから
ホカホカのたい焼きの差し入れです。ボリューム満点[E:up]
寒くなってきましたからね、
甘いものが体を温かくしてくれます[E:japanesetea]
NRさん どうもご馳走様でした~
引き続き工事の方、頑張ります。
次回は石膏ボードが壁や天井に貼られている事でしょう。
フローリング貼りの工事も始まります。
完成は今月末の予定
進捗ブログ、どうぞお楽しみに・・・[E:confident]
工事の進捗ブログもご覧下さいね
NR邸スケルトンリフォーム進捗ブログはこちらです
№1 スケルトンリフォーム:解体編
№2 スケルトンリフォーム:墨出し編
№3 スケルトンリフォーム:LGS骨組み完了編
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(Su)