大は小を兼ねない

こんにちはishiiです。
結婚以来、19年共にしてきた電気ケトルがとうとう壊れました。

今でこそ、バルミューダだなんだと
おしゃれな電気ケトルはたくさんありますが、
当時は電気ケトルといったらラッセルホブス!

我が家の家電の中で最長寿命。
良く頑張ってくれました。

今回、買い替えるにあたり、色々見たのですが、
使用していた1.7Lと同等容量のものは限られていて、
コーヒーが美味しく入りそうな
口の細いものだったり悩んだのですがこちらにしました。

結局またラッセルホブス

悩んだのは1Lの容量で足りるかどうか。
普段はカップ1~2杯分のお湯しか沸かさないのですが
ごくたま~~~にたっぷり沸かします。
ラーメンの即席つゆを割るときにとか(笑)
ん?それって4人分1Lでギリ行けるんじゃない?

ということで、1Lサイズ、
コーヒーを飲まない私は(笑)形状もシンプルに。

結果、一回り小さくなっただけで、
こんなにカウンターの上がすっきりするのか!
という感動。
購入から1か月ほど経ちましたが、
いまだ容量が足りない場面には出くわしていません。

大は小を兼ねるという言葉がありますが、
兼ねない場合もしばしば。
大きいサイズにしていたら得られなかったスッキリ感。

例えば収納についても
深すぎる奥行きは使いづらかったりします。

適材適所、適所に適サイズですよね。

(IS)


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