10年経ってみて

みなさま こんにちは。oheです。

10月に入り、やっと秋になりましたね。
工事の予定を考えるのに
カレンダーをペラペラ行きつ戻りつ眺めることも多いのですが
頭は年末の工事になってきています。
は、はやい。
暑さがおさまったこの10月の季節。
心の余裕をもって、ゆったりと楽しんですごせたらなと思います。

さてその年末の工事では
たまたまどちらも洗面・トイレまわりの工事で、どちらも2度目ましてのOBの方々。
2度目となるとこちらはそれぞれのお好きな感じや拘りどころをイメージしやすいし
あちらは進め方などもう言わずと次は・・・とおっしゃってくださったり。

そんなOさんとのおつきあいは途中ご実家の工事をご依頼いただいたり
ちょうど10年になります。
10年経っての使い心地として、
とても気に入ってくださっているのは塗装の壁。

高層マンションの免震で揺れも結構あることもあり
新築から10年経ち、元々貼ってあったクロスは継ぎ目がだいぶ目立ってきていました。
それに比べて入居時リフォームで仕上げさせていただいた塗装面は
塗装下地専用の壁紙を貼り直しての水性塗料仕上げ。
本当にその下地クロスの継ぎ目が出ていない違いには我ながら驚きです。

先日はご実家のお父さまも追加のご相談ついでにご一緒して下さったのですが
設計のお仕事をされていただけに塗装のよさを再認識されたよう。

今回も玄関から廊下のホールをテクスチャー感の出る塗装仕上げに。
雰囲気出るだろうなぁと私も楽しみです。



塗装工事、正直リブコンテンツでも採用頻度は以前より少なくなってきていましたが
春のリニューアルでは、そのテクスチャー感のある塗装にしてみたり
濃い色も塗料によるのかもしれませんが、
お手入れの仕方で汚れ落ちも結構大丈夫そう???と感じたり。



何よりも塗装はそのバリエーション、色味が壁紙とは段違いにあり
微妙なニュアンスカラーも揃っています。
ただ、そのニュアンスもまわりの光や色合いのバランスで全然違って見えるので
意外と暗かった、濃かった、可愛すぎて見えるetc…
選ぶ時に迷いも多いのは確かです。



先日のご自宅の打合せでも
ショールームでみた印象よりも濃く見えることを確認し
照明と合わせて再考していくことに。
トイレはグリーン色になりそうかな???

心身ともに少しダウン気味だったOさん。
リフォームを経てますます元気になってもらえますように。

(ohe)

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