框といっても

みなさま こんにちは。

LiB Contentsのキッチンの扉で
少ないながらもコンスタントに人気なのが框型のタイプ。
枠で囲む形状のとびらです。

框とびらといってまずイメージするのは
無垢の木を框に使って、中の部分も木目の素材感を見せる
こういうタイプではないでしょうか。

_r2d0018

p1000461_2

最近の事例では白いなめらかな表面で
框の形や深さなどによってそれぞれに雰囲気が違うものを
いくつかお作りしています。

この2枚はシンプルに1段型のタイプ。

img_0289

dsc_2375

ステンレス×白の組合せでも
框を付けることでモダンながらも
シンプルすぎず少しエレガントな表情が出ますね。>>FJ-HOUSE

次が形状のディテイルにこだわった
こちらの2枚。

img_0288

右側のは内側を大きく斜めに
そして外側のエッジも1段つけています。

全体で扉が並んだ時には
ラインがシャープになり過ぎないで
よりやわらかい表情をあたえてくれるようです。
>>AO-HOUSE

_08g2601

そして左側が最近blogにも登場回数の多い
Sweden House 展示場の扉に使われているこちら
[E:down]

_08g0609

担当:ogawaが打ち合わせを重ねて決まった
こだわりの扉です。

框枠の内側が盛り上がっていることで
凹凸の彫り込みが強調され、把手とあいまって
クラシック感がでていますね。

そんなこだわりを意識しながら
こういった事例の違いもイメージのご参考にしていただけると嬉しいです

(ohe)

ただいまこちらのイベントお申し込み受付中です

第4回 香りと暮らす~Living with Aroma X’masスペシャル~>>

整理収納アドバイザーによるお片づけセミナー>>

にほんブログ村 インテリアブログ ナチュラルインテリアへ ← クリックよろしくお願いします!
人気ブログランキングへ ← こちらもクリックお待ちしております!

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

               ◎発売中!!
インテリアブックHOME KITCHENS
特設サイトはこちら
           ショートムービーチャンネルはこちら

SHARE