違いを実感

みなさま こんにちは。

オーダーキッチンに限らず
今やキッチン収納は開き扉ではなく引出収納が主流ですね。

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というのもキッチンは奥行きが深い為
奥のモノを取り出すにはやはり引出収納が取りやすくて便利。

また汚れや濡れもあるので
このように金属のレール部分をカバーで覆っているタイプです。

そして引出は『ソフトクローズ』や『ブルモーション』と言われている
いわゆる最後にゆっくりと閉まるタイプが多いです。

重いお鍋や調味料の引出の動きがスムーズだったり
食器類もバタンっと閉まらないのでやはりキッチンには
このタイプがおすすめです。

ただ、横の高さが浅くなってしまったり
ソフトクローズのバネの為に
開ける時に少し力が必要だったりということもあり
場所によってはもう少しシンプルなタイプを使うことも。

ということで今回設計の方の希望レールが
今まで使ったことがなかったのですが
『どうやら固くて使いづらいらしい』という噂(?)があったので
金物メーカーに確認に行ったところ・・・

引出が50個くらい(?)ズラッとと並んでいまして[E:eye]

R0014308_2

今後の為にもと全部1個づつ動きを確かめてみると
素材・仕組み・耐荷重それぞれに
固さ・音などが違っていまして。
引出選びも重要だなと改めて実感[E:rock]。

こちらの金物メーカーショールーム()
かなり専門寄りではあり漠然と見る感じではないですが
検討品の実物としてレールを始め扉や建具といった金物の動きの感触や
質感を確かめるのにはおすすめです[E:flair]

(ohe)

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