それぞれの特徴を検討しながら・・・

みなさまこんにちは。

連日の投稿になってしまいますが
今週末はお天気が回復しそうですよ。

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ホームページやblogでもお知らせさせていただいている花マルシェ。

いよいよ今週末、10/21(土)22(日)開催されます♪
「週末花マルシェ」

この2日間は、ティールームもOPEN、
そして、リブコンテンツティールームの目玉であり、
訳あって、しばらくお休みしている絶品スコーンが復活いたします!!

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現在
スタッフkanekoが得意のパースを書いてくれているのですが

来年に向けて大迫力のキッチンを
担当させていただくことになりました。

そこで
現在仕様検討をしているところなのですが

まずカウンターをどうしようか・・・と

非常に大きなコの字キッチンなのですが

長さで言えば5m!
そして奥行きで言いますと1.25mの
カウンターがダイニングに対面いたします。

こんなサイズも初めて・・・

奥行き1.25mはキッチン側からでは
ちょっと手が届きにくいくらいの広々としたカウンターになります。

ここで一番問題になってくるのは
コの字のカウンターですし、「繋ぎ目」が出来ること。

候補は3種

① 人工大理石(アクリル樹脂系)


材の特性は 現場でシーム接着できること。
ほぼ、どこが繋ぎ目がわかりにくいと思っていただいて大丈夫です。

ですが
元々の材の関係で
奥行き1.25mもありますと工場繋いでからの搬入なのですが
「模様」によっては
柄の繋ぎ目の位置が微妙にわかりそうなので

回避するには「無地」や「石目」柄などが良さそうです。

②エンジニアードストーン(クオーツと樹脂を人工的に固めたもの)

こちらは天然石と同じような納め方になりますので
繋ぎ目があった場合は見えてきます。

ですが元々の板が奥行き1.4mありますので
奥行き方向に繋ぎ目がありません。

それが今回は柄も自由で良いな~と思っています。


こちらのように上手に見せない工夫をすると良いですね!

③セラミック(1200度で焼き上げた磁器素材)

こちらも、元々大判の用意があるので期待大な材料です。
クオーツと比べたときの特徴ですが
「硬質」「耐熱性」がある素材なので

300度までのものでしたら
直接 天板におくことが可能です。

例えば
オーブンの設定が300度まででしたら
出したばかりの熱々の天板を直に、置くことが可能!

お鍋なども大丈夫です(なんだか怖いですけど・・・)

また
あまり日常的では無いのですが
鋼よりも強いので、ナイフが当たってしまっても
傷つくことがありません。(セラミックの包丁は良くないそうです)


↑ こちらも他のスタッフが納めたキッチンですがセラミック!
かっこいいキッチンになりますね。

早速、セラミックの素材を持ってきてくださった
営業の方に色々相談して・・・

さて
どの素材に決まりますでしょうか。ドキドキします。

(Su)

******イベントカレンダー******

◎10月26日(金)
「1Day遊民caféオープン」>

 ◎10~12月
「週末花マルシェ」
10月20日(土)~21(日) J Farbeハロウィンアレンジレッスンと同時開催>
↑↑↑この2日間はティールームにて焼き立てスコーンも限定復活します♪
11月9日(金)~11(日) hotsumi GALLERY 日美hibiマルシェと同時開催>
12月15日(土)~16(日) J Farbeクリスマスレッスンと同時開催
詳細は後日お知らせします。

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