Works Gallery
OS Houseニュアンスカラーの木の扉が主役
立っているだけで心躍るキッチン
トールペインティングの教室を主宰するOSさんのキッチンは、自ら色出しを手がけたニュアンスカラーの木の扉が主役。長年かけて集められた雑貨たちの舞台となって、立っているだけで楽しくなるキッチンです。
扉の色に合わせたワークトップは、淡いピンクベージュの石目調の人工大理石。セラミックシンクの色にもベージュを選びました。レンジフード、オーブン、水栓金具なども白で統一しています。
リビングダイニングから正面に見える吊戸棚は、框扉、ガラス扉、オープン棚と3つの顔を。ガラス扉には照明を入れ、お気に入りの食器を飾っています。
キッチンの雰囲気を壊さないよう、冷蔵庫や家電用のトールキャビネットはリビングから見えにくい位置にプラン、カワイイだけでなく機能も考えつくされたキッチンです。
Data
- 住居形態:新築一戸建て
- キッチンのタイプ:Ⅱ型ペニンシュラ