「 宿題を終えた感じ。素直に生活を楽しんでいます。」
リブコンテンツにキッチンを依頼する以前のことを教えてください。
掃除がしにくいこと、調理スペースが狭いことが最大の問題点でした。据え置き式の食器洗浄機が壊れたのを機に、リフォームを決断しました。
依頼の決め手となったのは?
見た目、センスが好みだったこと、スタッフが女性のみであったこと。
キッチンのプランニング中や製作中、印象的だったことはありますか?
予算を大幅にオーバーし、気持ちが「あきらめる」キッチン作りになりかけていたとき、「どうしても外せないものだけ残し、加えていくと考えましょう」と担当の大江さんに言われ、前向きに考えられるようになりました。
キッチンができ上がったときのご感想は?
宿題を終えた感じ。何をしていても「こんなことをしている暇があったらキッチンをきれいにしたら?」という心の声がいつも聞こえていましたが、これで素直に生活を楽しめると感じました。次の宿題も見えてきてはいるのですが、前向きに取り組めます。
一番満足しているポイントは何ですか?
吊り戸棚の下の飾り棚と、その下のパイプの道具掛け。飾り棚とは言っても実用的に使用しています。紅茶缶やポット、タイルの鍋敷き、調味料などを置いています。道具掛けは、一道具一S字フックで、使い勝手がとてもよいです。
リブコンテンツのオーダーキッチンは、他とどんなところが違うと思いますか?
余計なものがない点。すべてが「ここにこれがあってよかった」と思えるところです。
リブコンテンツ のオーダーキッチンは、どんな人におすすめですか?
コンパクトでもこだわりのあるキッチンを求めている人、生活を楽しむヒントを求めている人に。
当初のご提案後に、上に書いていただいているような「あきらめ」の気持ちを感じてしまった時、この方ならきっとオーダーキッチンのよさとリブコンテンツの理念を共有していただけると感じるところがあり、ご期待に添えればとご提案を続けてのご注文でした。
あの時私があきらめていなくて「生活を楽しむヒント」を見つけていただけて本当によかったです。
また高校生のお嬢さまも今回のリフォームにとても興味を持っていただき一緒にショールームめぐりやお食事をしたことが印象に残っています。