リブコンテンツにキッチンを依頼する以前のことを教えてください。

物が収納しきれない状態だったこと、築20年以上経過し汚れが目立っていたこと、管理栄養士の勉強をしている大学生の娘がキッチンに一緒に立つことが多くかなり手狭だったこと、などが問題としてありました。

依頼の決め手となったのは？

キッチンのリフォームを決めた時から、漠然と「私のキッチン」を形にしたいと考えていました。具体的には、
・ステンレスのシンク＆ワークトップで掃除がしやすいこと
・収納は出し入れがしやすいこと
・白を基調とした明るい空間であること
というものでした。リフォームを検討する中、大手メーカーのキッチンのカタログも穴があくほど見ました。そこに私のイメージに近いものがなかったわけではありませんが、私は「きれいなキッチンにしたいだけ？」「収納を増やしたいだけ？」「それで十分なの？」と自分に問い直しました。そこで浮かんできたキーワードが”心ときめくキッチン”。私はこれを形にしたいんだと改めて気がついたのです。リブコンテンツさんのオーダーキッチンのカタログを拝見し、私の思いに応えてくれるところは、ここ以外にないと確信し、すべてをお願いすることに決めました。

キッチンのプランニング中や製作中、印象的だったことはありますか？

オーダーキッチンはゼロからのスタートであり、最後まで決めることがたくさんありました。楽しいこともあり、大変なこともありましたが、担当の小川さんにはこちらのイメージ、意図をくみ取っていただき、いろいろ提案していただきました。そうして、こちらの求めるキッチンが形になっていったと思います。
たとえば、壁にタイルを使う予定はなかったのですが、「この壁は白いタイルにしたら素敵だと思いますよ」と提案していただきました。リビング側からも見える壁なので、タイルの存在感が出過ぎないかなと主人と迷っていましたところ、いろいろサンプルを探してきて、白い細長いお洒落なタイルを提案してくださり、私たちは一目で気に入りました。もちろん、そのタイルの壁は、今キッチンの素敵なアクセントになっています。
食洗機も当初入れる予定はなかったのですが、「ワークトップのすっきり感のためにと、リフォームする方のほとんどが設置していますよ」とお話をいただき、我が家にも採用することにしました。「食洗機の不都合を言われる方は、洗い物の入れづらさを言われるんです」とのことで、それを解消するため大きいサイズのものにすることも提案されました。実際に使ってみて、今では手放せません。本当に入れてよかったです。

キッチンができ上がったときのご感想は？

キッチンのリフォームを考え出したころ、リフォームするならこういうふうにしたいなと主人に話をしており、主人がそれを簡単な斜視図にしてくれて、イメージが結構できていたのですが、実際にリフォームが完成し、その図がそのまま形になって目の前に現れたのでびっくりしました。毎日”心ときめくキッチン”に本当にときめいています。

一番満足しているポイントは何ですか？

本当にすべて満足しているのですが、しいて言うなら、全面ステンレスのシンク＆ワークトップの一体感、清潔感、広々感です。

リブコンテンツのオーダーキッチンは、他とどんなところが違うと思いますか？

オーダーキッチンの会社は他にもあると思いますが、こういう温かみのあるキッチンは、リブコンテンツさんにしかできないと思います。

リブコンテンツ のオーダーキッチンは、どんな人におすすめですか？

キッチンを家の中心にしたい、家族が集まる場所にしたいと思っている人には、夢をかなえてくれる会社だと思います。