こちらの美しい林は「美人林」
朝一で、黄緑色に輝く生まれたての蝉を見ることができました。
蝉の抜け殻もたくさん見つけて、夏休み~。
冬は豪雪地帯なのに、どうしてこんなに暑いの?
と何度も思いましたが、風が吹けば心地よく、
咲き誇る花、大きく実った野菜も沢山。
植物の生命力や大地のエネルギーを感じました。
そして、
自然の景色が本当に素晴らしくて圧倒されました。
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は
2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭だそうです。
アート鑑賞のあとは、温泉に浸かってゆっくり。
魚沼産コシヒカリの産地などもあり、美味しいご飯も魅力。
2015年は、9月13日までの開催ですので、
夏休みの小旅行にいかがですか?
会期中の土日は予約で埋まっているようですが、
次回は是非!ジェームズ・タレルの作品「光の家」に泊まってみたいです。
(Fu)