Works Gallery
KT House木目が印象的なチーク材とステンレス、
力強い素材でつくる「男のキッチン」
コーポラティブハウスの最上階、明るく開放的なLDKに、落ち着いた色合いのアイランドキッチンをつくりました。キッチンにはご主人もよく立つというKTさん、チーク材の木目に負けないように、ワークトップと足元の巾木にステンレスを。ハンドルに重厚感のあるステンレスバーを選びつつ、ワークトップは薄く見せて軽やかさを出しています。
当初フラットでプランしていたカウンターは、リビングに対面することからソファに座ったときのこと考えて、少し立上がりをつけました。その立上がりに木の枠を回しデザインのポイントに。置き場に困るトレイや大皿も指定席を決め、スッキリと片付く男前キッチンです。
Data
- 住居形態:コーポラティブハウス
- キッチンのタイプ:Ⅱ型アイランド