自分にぴったりのキッチンとは?

こんにちは、ishiiです。
本日祝日の為、毎週月曜更新のblog担当日をすっかり忘れていました。

さて、本日ご来場のお客様、イメージされているのは、
リブコンテンツショールームにあるこんなキッチン ↓

框やV溝のあるクラッシックな扉を
今、ヨーロッパでもトレンドなスモーキーカラーに塗装したキッチン。
(トレンドといっても、こちらの展示、製作してから2年以上経っていますが)

お持ちになられた海外の雑誌の1ページが、
まるで抜け出したようにイメージが一致していました。

 

ショールームへお越しいただく方の中には、
「オーダーキッチンの良いところはどこですか?」
「リブコンテンツさんは他とどう違うのですか?」
とお尋ねになる方がいらっしゃいます。

私は常々、オーダーキッチンやリブコンテンツのキッチンが、
必ずしも全ての人に必要なものでは無いと思っています。
キッチンという、極めてプライベートなところに対する使い勝手の良し悪しや、
何を優先させるかという価値観は、人それぞれ大きく違い、
全ての人にお勧めできるものなど無いはずだからです。

そういうスタンスでお話をすると
「自分の会社が一番、と勧めるのでは無いのですね」と
驚かれることもあります。

逆に、なんの説明もなくとも
「このショールームの雰囲気がとても好きなんです」とか
「ホームページやBlogからファンになりました」と
おっしゃって下さる方も。

本当は、リブコンテンツの”売り”を流暢に
プレゼンできた方がよいのかもしれませんが、
必要としている方には、自然と届いているような気がします。

デザインと使い勝手。
どちらか片方を優先させるのではなく、
どちらも大切にしつつ、バランスをとりながら、
その方がここちよく暮らせるキッチンをつくっていく。
そんな私たちの思いが、
お客様の暮らしぶりも含めてご紹介していてる施工事例から
伝わるのではないでしょうか。

 

今日、お越しいただいたお客様には、届いているような気がします。
届いているといいなぁ。

 

(IS)

 

 

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