木を感じる仕上がりで

みなさま こんにちは。

今日から9月、まだまだ暑くてもなんだか急に夏の終わりのようで
さみしく感じてしまいますね。

そして9月入ってすぐ、週明けから工事の始まるNGさんのキッチンで楽しみなのは
扉の仕上がり。
今回NGさんからのリクエストは“木の素材感を感じられる仕上がり”
木といっても北欧っぽいすっきりとした雰囲気よりも
荒々しい感じで!というもの。
その木の素材感を感じられる仕上がりにするためには
無垢の扉を使うことももちろんですが
無垢でなくても深みのある手触りや目の出し方を
工夫して出すこともできます。

最近はフローリングでは薄めの板を表面材として
節有でツヤを抑えた仕上げにすることで
木の深みのある雰囲気を感じられるものが多いようですね。

LiBcontentsショールームではこちらは無垢板ですが

こちらは表面にだけ厚めの木を使って
白いオイルで仕上げています。

そしてどちらも節のある木材を使っていますね。
“節”とは色が濃い斑点状の部分で
木が成長する過程での枝の跡でだそうです。

今回のNGさんの扉もこの節を入れて木目を感じる仕上げ方で。
これにステンレスやブラックマットなセラミック、
グレートーンの面材も加わりますよ♪

今回は冷蔵庫も海外製となり、大きくて重いものばかりで
搬入がかなり大変そうな予感。。。
せめて少し涼しくなることを願っています。

(ohe)

 

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