光のバリエーション

みなさま こんにちは。

照明器具でLEDが出てきて数年、
色々なバリエーションが増えてきているのと
価格もだいぶ抑えられてきました。
初期の頃にはあった不具合も聞かなくなった気がします。

バリエーションといえば
光の色をどうするかで雰囲気がだいぶ変わってきますね。
オレンジがかった電球色はあたたかみがあり
落ち着いた雰囲気になるので採用も多いですが
先日も『インスタ映え』するきれいな写真を撮るのには
赤みの少ない白色の方がキレイに撮れるそうで
OTさまのお部屋は電球色と昼白色の2色切替タイプの
ダウンライトを採用となりました。

確認が必要なところで暗めにしたり電球色ばかりにしてしまうと
日中外に出て思わぬ色だったり
気付かなかった服の汚れなどに気づいたりすることもありました。

今お打ち合わせの方はたまたま二方が
ダウンライトの光はまぶしくてというお話しに。
確かに以前の電球がむき出しのタイプは特に光が強く感じられるかと思います。
今のLEDダウンライトは本体と電球が一体となり
スポットではなく広がりのあるタイプが選べますので
以前の電球タイプとは感じ方も変わってきているかと思います。

ただ、残念なことに雰囲気のあるペンダントランプに
付属の白熱電球から合うLEDランプに交換したところ
かたちが不格好な上に光の雰囲気もまただいぶ違ってしまいました。


LEDが白熱電球に変わっていく課題はまだまだあるかもしれませんが
自分の暮らしに合うものでうまく取り入れていけるといいですね。

(ohe)

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