みなさま　こんにちは。

今日から気が付けば１０月。今年もあと３ヶ月を切ってしまいました。
今週明けTKさまのキッチンリフォーム工事のお引渡しとなり
今年ほぼ途切れなくつづいていたリフォーム工事は終えてちょっと一息ではありますが
キッチンや家具工事などを残り一つ一つ丁寧に納めていきたいと思います。

さて今年なにかと話題になったこちらの雑誌。

ドラマも今日が最終回のようです。

５０年以上も前にこの雑誌で長年特集を組んで人気だった記事が
『台所こそ人の暮らしにとって大切な場所になるべき』だとして
『キッチンの研究』だと知りなんだかとても嬉しくなりました。

主人が古本屋さんで見つけて買ってきてくれた
その台所の記事では

オリジナルで開発したキッチンが掲載されていました。
当時の方たちの研究の末にできたステンレストップのキッチンなのですが
シンクもコンロまでもがフラットにビルトインされてすっきりとしていて
とても素敵なキッチンたちでした。

今となっては当時よりもずっと自由度も高く作ることのできるキッチンなのだから
キッチンができることがまだまだあるのでは？とも思いました。

またキッチンに限らずこの雑誌は毎日のゆたかな暮らしのために
社会や人それぞれにできることを今改めて考えさせてくれるように思います。

最新号もつい手にとってしまうような記事ですね。

　　　　（暮らの手帖社）

（ohe）

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